ブランディングデザインと
個性豊かなテイクアウトショップのデザイン

デザインビジュアル資料集2冊

店舗・パッケージ・グラフィックなど
WEBとSNSを活用したブランディング例と
個性豊かなテイクアウトショップのデザインの参考に。

WEBとSNS抜きのビジネス展開はありえない今の時代。WEBとインスタグラムなどを活用してブランドイメージをうまく伝えている企業の実例集「発信する・共感を呼ぶ Web & SNS時代のブランディングデザイン」。最近のコロナ禍においてテイクアウトを中心とした、小さいけれど個性豊かなショップやフードトラックによるビジネスが増えています。都内にはゴーストレストランだけが入る専用ビルも誕生しており、キッチンだけで店舗を持たない店も増えています。ここでは、等身大でありながらも、しっかりとしたパーパス(目的や存在意義)を感じるゴーストではないリアルなショップ83軒の店舗設計やロゴ、ショップに必要なパッケージをはじめとするグラフィックツールなどを紹介した資料集「小さなテイクアウトショップandフードトラックのデザイン」の2冊をご紹介します。

目次

発信する・共感を呼ぶ
Web&SNS時代のブランディングデザイン

パイ インターナショナル(編集)

ブランディングデザインの本
誌面1
誌面2
誌面3
誌面4
誌面5

出版社による内容紹介

WebとSNSを使って、ブランドの認知度を上げる


情報はSNSで入手し、買い物はネットショップが主流になりつつある現在、ブランディングにもWebやSNSを活用することが不可欠になっています。本書では、店舗・パッケージ・ショップツールに加え、Webやインスタグラムを利用して、ブランドイメージを伝えることに成功しているブランディングの実例を紹介します。媒体の特徴を活かし、消費者とのタッチポイントを増やす、新しい時代のブランディング戦略を紹介します。

書誌情報


発行:パイ インターナショナル
B5変型判 縦257mm×横190mm:352ページ
定価:5,900円+税 ISBN:978-4-7562-5642-3
発売日:2022年8月29日

※ここからリンク↓(クリック)
パイ インターナショナル
発信する・共感を呼ぶ Web&SNS時代のブランディングデザイン
https://pie.co.jp/book/i/5642/

小さなテイクアウトショップ
and フードトラックのデザイン

テイクアウト、フードトラックを始めたい方必読のビジュアル資料

パイ インターナショナル(編集)

テイクアウトショップ表紙
誌面1
誌面2
誌面3
誌面4
誌面5

出版社による紹介

テイクアウトショップ、フードトラックを始めたい人必読のビジュアル資料!
83軒の個性的なお店が大集合!


ここ数年、全国的に都市・郊外を問わず、小規模経営ながらテイクアウトに力を入れた個性的なデザインのお店が多く目につきます。さらに小さな資本金で始められて、ゆくゆくは店舗を持ちたいという人たちが、移動販売車(フードトラック)を始める傾向があります。また、コロナ禍の中、テイクアウトを新たに始めたお店も急増しています。本書では、個性的でおしゃれな、テイクアウトに力を入れているショップのデザインとテイクアウト商品・テイクアウト用ツール、グラフィックツール、ロゴデザイン、簡単な間取り図を掲載しています。ショップツールのデザインに携わるグラフィックデザイナーの方や、素敵なデザインのショップやフードトラック、キッチンカーを開業してみたいと思っている方々の参考になる1冊です。

書誌情報


発行:パイ インターナショナル
A4変型判 縦300mm×横224mm:168ページ
定価:3,990円+税 ISBN:978-4-7562-5622-5
発売日:2022年6月22日

※ここからリンク↓(クリック)
パイ インターナショナル
小さなテイクアウトショップand フードトラックのデザイン 
https://pie.co.jp/book/i/5622/

まとめ

常日頃から、インスタグラムなどで「映える」商品やメニュー開発に重きを置く経営者や責任者の方は多いのではないでしょうか?これからは、さらにデジタル化が進みリアルである店舗はオンラインとオフラインの垣根がなくなるサービスを提供することにより、ユーザーはハッキリとした目的をもってオンラインからオフラインの店舗へリアルな顧客体験を求めてやってくる時代へと変わりつつあります。アフターコロナの時代になっても、デジタルが「主」であり、リアルは「従」という関係性は変わらないとまで言われています。
今回ご紹介した書籍は、新しい時代へ切り替わる途中が目に見える資料とも思えます。規模の大小ではなく、しっかりとしたパーパス(目的や存在意義)が感じられる企業やショップは生き残る。ということを感じ得ることができる作品集です。経営者の方、ブランディングを考えている方、学生の方、是非ご一読をおすすめします。

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